9月 092019
 

VBA(Excelマクロ)の始め方 では、マクロを使うため準備をしました。

ここでは、Excelマクロを使ってグラフを作成していきます。

  1. まず、下のような表を作成します
    表
  2. 「開発」をクリック
    開発タブ
  3. 「Visual Basic」をクリック
  4. 「挿入」ー「標準モジュール」をクリック
    標準モジュール
  5. Module1が表示されます
    モジュール1
  6. 右側のコードの欄をクリック
    editor
  7. 下の文章(プロシージャ文)を入力します

    Sub graphtest()
    With ActiveSheet.Shapes.AddChart.Chart
    ‘棒グラフの作成
    .ChartType = xlColumnClustered

    ‘データ範囲の指定
    .SetSourceData Source:=Sheets(“Sheet1”).Range(“A3:D6”)
    End With
    End Sub

  8. 上書き保存をクリック(もしくは、Ctrlを押しながら、Sを押す)、保存しておきましょう
    上書き保存
  9. ファイル名を入力
  10. ファイルの種類を「Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)」に変えます
    xlsm
  11. 「保存」をクリック
    vba文
  12. 緑の▶をクリック(もしくは、F5のキーを押す)
    run

    1. もしくは、緑の▶の代わりに、Excel上の「マクロ」をクリックし、マクロメニュー
      表示されたマクロのウィンドウから、
      「graphtest」を選び、「実行」をクリックしても動きます
      実行
  13. すると、グラフが表示されます
    graph
    よく見ると縦軸の値が120になっています。
    100点満点のテストを棒グラフにしたものですので、100にしたいところです。ここはあとの方で直していきます。
  14. その前にまず、プロシージャ(関数、サブルーチン)の中身をみていきましょう
    1. Sub と End Sub で囲んだ中に、実行したい処理を書いていきます
    2. Subのあとには何をやっているかわかるような名前を入力します(上の図では、graphtest()と入力、このかっこ()をとるとエラーになるのでかならず入力のこと)
    3. 以下、それぞれの文の意味を順番に
      1. With ActiveSheet.Shapes.AddChart.Chart は、
        ・現在Activeなシートにチャート(グラフ)を追加する
        ・Withを使うことで、ドット. から以降だけの入力で済みます
      2. .ChartType = xlColumnClustered
        ・グラフの種類は棒グラフ(ドット. は必ず必要)
        ・Withを使わなかった場合、
        ActiveSheet.Shapes.AddChart.Chart.ChartType = xlColumnClusteredと長い文章を打たなければいけない
      3. .SetSourceData Source:=Sheets(“Sheet1”).Range(“A3:D6”)
        ・グラフのもとになるデータはシート1のA3からD6で囲まれた範囲とする
      4. End With
        ActiveSheet.Shapes.AddChart.Chartの中の機能を使うことを終了する

Excelマクロでグラフ作成2 につづく

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